作品紹介

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潮汐の街

Act18

潮汐の街

2014.12.7(sun)木下惠介記念館/アートホール

作・演出:藤田ヒロシ
出演:北澤さおり、白柳友紀、小粥幸弘(ゲスト)

「見えない毒」に汚れた街。その海に来て、食べられないと言わる魚を釣ろうとする男。そこへ、二人の女性がやって来る。ミーヤは「馬鹿じゃないの」と嘲笑い。トーコは釣りの指南をする。「見えない毒」と「見える毒」に汚れたそれぞれの想い。重なり、ぶつかり、そして震える。

二度ある事は…と言う事で、当初の予定キャストでは公演が出来なくなり、四人芝居から三人芝居に台本を変更。その過程で内容も大きく変化した。でも、テーマと言うか根本的に「観る者に、世に問いたい」ところは変えていない。変えようがない。
「目に見えない毒」それに汚された街で行くる人々。今年はそれを切り口に『今』と『これから』を考えつくす年でした。

迷子の遊園地「朗読劇・ZERO」

Act17

朗読劇ZERO

2014.7.26(sat)木下惠介記念館/アートホール

作・演出:藤田ヒロシ
出演:白柳友紀、岡田未夢、北澤さおり、藤田ヒロシ

直感に従うなら「ありえない」。ジ・エンド。それなのに答えを決めあぐねている私。不快だ。

理由―それは一人の部屋に帰って来た時の静寂が怖いから。そうではない。今さら誰かと分かち合うなど興味はないが、これまで幾度となく直感による選択で失敗を重ねてきた。その記憶が決断を躊躇させている。

「わかっている。わかっている」

まるで呪文。片手に携帯、片手にグラスを握り繰り返す。

同じ年の女子なら混乱。だけれど、自分にはよくある話。同じ年の女子ならばよくある話。だから、自分は混乱。いつから。いつからか。ずっと前から壊れている。

「わかっている。わかっている」

(「静寂」より)

「朗読劇は難しい」その事を「DOZENシリーズ」で思い知ったにも関わらず再び手を出した「ZERO」。しかし、今回は芝居内容と言うよりも、劇団を運営することの難しさを思い知る。当初は4編の予定だったが、2編を追加。”今、伝えなければ”と……。

蒼い無花果

うた、映像、演劇のライブイベント「蒼い無花果」 参加作品

Act16

あと少しの絶望

2014.6.29(sun)ZOOT HORN ROLLO

作・演出:藤田ヒロシ
出演:北澤さおり 他

「お姉ちゃん。お姉ちゃんの探し物は何?見つかった?ねぇ、お姉ちゃん」

眠り続ける妹。

「あと少しだから、待っててね。ほら、目標まであと少し。大丈夫よ、大丈夫。ほら見て、このペースなら……クリスマス!今年のクリスマスには間に合うよ!」

助けようとする姉。

闇の中の小さな光。信じて、求めて、手を伸ばす。歩み続ける。しかし、揺れる・・・張り裂ける、心。

「蒼い無花果」の参加作品として誕生した今作。オーダーに応える形で初の”ほぼ”独り芝居。この作品を創った事で、後に「潮汐の街」が誕生することになる。

迷子の遊園地 再生

Act15

再生

2013.11.10(sun)ライブハウスG-side

作・演出:藤田ヒロシ
出演:北澤さおり、辻優子、白柳友紀 他
スタッフ:土谷侑子、れいこ、朝田真由美

サチはその突然の死を受け入れられないでいた。マコトはそれを痛いくらいに理解をしていた。
「サチ、最後のお別れなんだよ。行かないと」
「お別れも何も、もう終わっているじゃない」
ミナはその運命を受け入れるしかないとはわかっていた。でも、もがいていた。
「あぁ、聞くことと聞き入れることは違うからね」

激しく、静かに、純粋に、震える。魂。

10年の時を経ての再演。手にしたモノと失ったモノ、双方の大きさを知る。そして、やはりこの作は迷子の遊園地にとって大切にすべきものだと再確認。

朗読劇・DOZEN

演劇団S.O. PRODUCE

朗読劇・DOZEN 3rd

2013.4.21(sun)ライブハウスG-side

作・演出:藤田ヒロシ
出演:北澤さおり/辻優子/朝田真由美/白柳友紀/村松風子/黒羽/田畑里沙/中島こーへー/飯塚愛佳(Z・A)/木戸今日子(Z・A)/太郎(演人#ラボワン)

朗読劇・DOZEN

演劇団S.O. PRODUCE

朗読劇・DOZEN 2nd

2011.12.11(sun)ライブハウスG-side

作・演出:藤田ヒロシ
出演:北澤さおり/鈴木里美(ゲスト)/辻優子(ゲスト)/藤田ヒロシ

 

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迷子の遊園地 静岡県浜松市を拠点に活動

自分たちにしか綴れない物語を求め喘ぎ続ける劇団|静岡・浜松

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